設置場所の特性に合わせた施工内容
（ビニールカーテン＋大型カーテンレール+大型伸縮吊棒）

工場内の冷暖房効率アップのため、エレベーター周辺の1階と2階にビニールカーテンを設置しました。

1階は外に面しているため屋外用に適したVT-055Hを採用。
通常シャッターを閉めている部分まではカーテンが不要ため、大型伸縮吊棒でカーテンレールの高さを調整し取付ました。
カーテン下部の隙間を塞ぐためにスカート加工を施し、風によるばたつきを抑えるため開閉部分にはサイドポールに落しピンを設置しています。

2階はエレベータの入り口には屋内用のVT-035Tを設置しました。
カーテン上部の隙間を塞ぐために前タレ加工を、下部の隙間は1階同様スカート加工を施しています。

生地：糸入透明ビニールカーテン VT-055H

生地：糸入透明ビニールカーテン VT-035T

D40レール スチール製

間仕切りポール 押えバータイプ

D40 大型伸縮吊棒1600

落し16φボルト式

オプション加工：スカート加工

オプション加工：前タレ加工